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SEG伊勢本社・事業所の新社屋の竣工式を開催

防災対策強化、業務効率化実現に対応

去る4月24日、SEGの伊勢本社・事業所の新社屋の竣工式を開催した。
式典には、髙橋社長はじめSEG関係者、設計監理を行った株式会社アスカ総合設計様、建築施工の株式会社石吉組様、オフィス施工の株式会社イトーキ様など関係者が列席した。

新社屋は、鉄骨構造で地上4階建て、建築面積549m²、延床面積1,847m²で、約150人の執務スペースが確保される。また、拠点が分散していた管工事部門、伊勢技術サービス部門が集約され、効率化を図ることができる。さらに、防災面では、震度7相当の地震に耐え得る構造で、津波を想定し3m以上の避難スペースを設けるなど、防災対策を強化した。

防災対策強化、業務効率化実現に対応

玉串を奉納する髙橋社長

防災対策強化、業務効率化実現に対応

新社屋での業務は、5月11日から行っている。新社屋において業務効率化を図り、2030年のありたい姿「グローバル総合エンジニアリングへ成長」に向け、全社を挙げて取り組んで行く。

なお、6月に予定されていた落成式は、新型コロナ感染拡大防止のため延期された。