高専生
伊勢サービス課にてインターンシップ(14日間)を体験、その後当社へ入社。
どこでインターンシップを知り、なぜ応募しようと思ったのか教えてください
学校のインターンシップ受入業者の中にありました。
両親からシンフォニアグループ(旧神鋼電機)の名前を聞いていたこともあり応募しました。
実際に体験した業務の内容を教えてください
インターンシップ期間:14日 (夏季長期休暇)
業務場所:主に上下水道公共設備(送水ポンプ所、排水機場など)、トンネル受配電設備の電気設備点検、発電機設備点検
業務内容:受配電設備、発電機設備の定期点検(機器点検、清掃点検、蓄電池電圧測定、保護連動試験など)
指導員の対応はどうでしたか?
緊張している状況でしたが、皆さんが親切に接してくれたおかげでいつの間にか緊張もほぐれ、楽しく業務をしていました。
設備に入場すると、設備の用途、役割、構造、構成などをわかりやすく説明していただきました。
例えば配水設備の場合、日ごろ使用している水道水はこの配水設備から送っている水である、など普段の日常生活と絡めて理解しやすい説明も交えて指導いただきました。
身近なインフラ設備を支えている方々と出逢い経験できたことで、まだ定まっていなかった将来の目標が決まり入社へとつながったのだと思います。
インターンシップを体験してみてどうでしたか?
体験した業務のうち、特に興味を持ったのは商用電源と非常用発電機の切替試験でした。
万が一停電が起きた場合でも設備が稼働できるようシステム構築されていることや、システムをいつでも稼働できるよう定期的に自動切替試験を実施していることが強く印象に残っています。
何気なく当たり前のように使用していた水や電気といったインフラ設備が市内にもたくさんありそれを支えている方々がいるということを再認識しました。
学生のときは学んでいる専門知識(メカトロニクス工学)が将来どう役立っていくのか、仕事でどのような知識が必要となっていくのかがわかっておりませんでしたが体験した業務ではメカトロニクス工学の知識が100%に近い割合で必要となることがわかり仕事をして賃金が出る理由が様々な意味で理解できました。
インターンシップ体験後、入社を決めた理由(決め手)を教えてください。
一番の決め手は地元企業というところです。
伊勢市で生まれ伊勢市で育ったため、仕事も地元で決めたいと考えていました。
その中で伊勢サービス課の方々のやさしさ、明るさ、面倒見の良さが決め手となりました。
業務内容も人々の生活を支える大切な仕事ですので、サービス課の方々とやりがいを感じながら働きたいと思い入社しました。
実際に働いてみて感じていることを教えてください。
最初に配属された部署では公共設備の電気設計を担当しました。
そこで電気設備の基礎知識や専門知識を習得することができ現在は希望していた伊勢サービス課でインターンシップで体験した同じ業務をしています。
実際に働いてみると思うようにいかないことばかりで辛いことが多いですがやりがいのある仕事であることは変わりないため、この会社に入社して良かったと思っています。
インターンシップメニュー
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当たり前を支えている仕事だと学ぶことができました
大学生
電気工事課にてインターンシップ(1日間)を体験されました。 -
この体験を通じて知る機会を得ました
高校生(三重県立聾学校 高等部)
伊勢サービス課にてインターンシップ(4日間)を体験されました。 -
一番の決め手は地元企業というところです
高専生
伊勢サービス課にてインターンシップ(14日間)を体験、その後当社へ入社。 -
普段は見る事のできない中の動きを見る事ができました
大学生
伊勢サービス課にてインターンシップ(1日間)を体験されました。